目に見える真実などいくらでも作り出せる

これが、『裏切られた』という気持ち。

絶望と
失望と
不安と
虚しさと

言いようのない悲しみ。


小さな人間が
大きなお金に
目がくらんでしまった結果。
結局は、浅はかなことに　それだけ。


でも決して赦されることはない。

ゆるさない。

ゆるせない。


悲しい。


それだけ。



だけどあたし、
『前に進もう』って思った。

この道を半分あきらめたはずなのに、
あたしは　光を見てしまっていた。

あたたかな『キズナ』。
そんな、光を。


この場所がこんな形で
終息を迎えてしまうのは不本意だけど

あたしはこの出会いに
心から感謝しています。


お芝居やってて良かった。






さて、浮上しなくちゃ。